ウスバキトンボ

ウスバキトンボ

当農場では全ての圃場で殺虫剤不使用ですが、一関地方のJAでは3年前から田植え時に使用する苗箱施用剤の殺虫剤をネオニコチノイド系から他の薬剤に変更しました。その結果ウスバキトンボが徐々に増えて来ました。
ウスバキトンボは肉食性で、昆虫を捕食してくれます。クモも増えますので、害虫(カメムシ)被害低減が期待できます。
当農場の代表が組合長を務める農家組合ではカメムシ防除をやめました。全体での廃止は難しいと思いますが、カメムシ防除もネオニコチノイド系から他の薬剤に変更するよう、JAに昨年から要望しています。

ウスバキトンボ

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