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一関市農畜産物販売促進支援(送料補助)事業

市内の農畜産物及び加工品の消費拡大を図るため、送料の一部を市が補助する事業が始まります。
補助期間:令和3年4月28日~令和3年9月30日
補助対象:直接消費者に販売し、県内外に発送した送料(ネット通販サイトを通じての販売は対象外)
補助金額:1,000円を上限に、送料の実費
*山本農場では主に従来から定期的にご購入いただいているお客様が対象となります。この期間の発送分は送料をお値引きした請求書を発行いたしますので、お振込の際お間違えの無いようご注意下さい。

床土準備

作業前

作業前

作業前

作業前

自然栽培用に昨年から切り返しした自家製肥料(田の土と米ぬか、粉砕籾殻を発酵)を乾かし、袋詰めします。
これと高温殺菌した山土を混合機で混ぜ合わせます。有機栽培は自然育苗養分という肥料を混ぜます。

芽出し完了

作業前

作業前

作業前

作業前

25℃で芽出しした種籾を冷却し、脱水・陰干しします。

温湯消毒後の冷却・浸水・催芽

作業前

作業前

作業前

60℃のお湯で消毒後、冷水で冷やし13℃の水に8日間浸します。その後25℃設定で24時間程度催芽(芽出し)を行います。

種籾温湯消毒


3月36日今年度1回目の温湯消毒を行いました(1回目は有機JAS認証コシヒカリ)。
2回目は29日に有機JAS認証ササニシキ、3日おきに5回行います。
60℃の熱湯に種籾を10分間浸けて籾に付着している病原菌を殺菌する方法です。温度が高過ぎたり、長く浸け過ぎると発芽率が下がります。反対に温度が低かったり時間が短いと殺菌効果が落ちます。
また、処理後の扱いに気を付けないと再び菌が付着する恐れがありますので、神経を尖らせます。

お問い合わせ

ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

TEL/FAX 0191-34-4511

mail@ichinosekiyamamotonojyou.com

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