9月中旬まで草取り作業をしていました。

8月からは主にヒエ取りです
TEL/FAX 0191-34-4511
8月からは主にヒエ取りです
リアルタイムで田の水位と水温データがスマートフォンで確認できます。水位・水温の変化もグラフで表示されます。水を入れて予定の水位になると知らせる機能もあります。それぞれのセンサーの位置もマップに表示されます。これは便利です。来年は水管理が楽になりそうです。
乾燥・調製行程:
①稲刈りした籾を乾燥機でゆっくりと乾燥させます。
②ライスプールで休ませます。
③籾摺り機でもみ殻を取り除き玄米にします。
④石抜き機で石を除去。
⑤米選別機で未熟なくず米を選別。
⑥光選別機で籾、石、ガラス、カメムシ被害粒、草の実、ヤケ米等をフルカラーカメラで識別して除去。
⑦フレコンスケールのタンクに玄米を溜めてから計量袋詰めとなります。
以前の精米機は残米処理装置付きということで購入しましたが、その装置を使っても機械に結構な量の米が残るので、残米0の機械に替えました。注文に応じて店頭精米しているお米屋さんが使っていましたので、決めました。
処理能力も高いですし、1分づきから上白まで18段階の白さが選べます。1分づきや3分づきでも普通に炊飯できます。
7月17日に自然栽培の1haが終わりましたので、近くの温泉に入ってきました。「山桜 桃の湯」という宿で常設の劇場(芝居小屋)もあり、お湯も良いですよ。岩手と宮城ナンバーがほとんどでしたが、神奈川、千葉、愛知の車も来ていました。
岩手県は新型コロナウイルス感染者0ですが、22日からの4連休が心配です。
有機栽培の除草は一旦中断して、1週間程は畦畔や排水路の法面の3回目の草刈作業を行います。
ご不明な点などがございましたら、
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定休日 日曜日